2か月ぶりに地元に帰ってきました!!
というか11日の夜には帰ってたんやけど12日にさっそく表敬訪問があったり
今までの疲れでひたすら寝たりしていて
今にいたります♪笑
訓練が終わってまだ5日ほどしかたってへんのに
もうフランス語を忘れそうで怖いです;;
さて、福島のボランティアですが
何をしてきたかというと・・・
クロネコヤマトさんの倉庫でひたすらダンボール運びと仕分けをしました。
大量の毛布と紙おむつに囲まれながら2日間だけですが
いい汗流して働きました。
まだまだ仕事はたくさんあって、日本がこんな状況の中
私はセネガルに行ってもいいのか?とも思いました。
いつまでこういった仕分け作業が続き、
いつまでこの人たちは仮設住宅に住むんだろう?
考えれば考えるほど答えはみつかりません。
福島は原発の影響で海の方の様子を見ることができないので
帰りに仙台に足を運びました。
最初仙台駅に着いたときは「ここは東京か?」
と思うほどの人の多さで
半年前に地震が起きたとは考えられない盛り上がりっぷりでした。
「な-んだ。結構大丈夫やん?」と思いながら
海に向かって車を30分ほど走らせました。
たった30分走っただけやのに
そこには何もありませんでした。
あるのは横に倒れた木や
変形した大量の車、
道の横でひっくり返っている船たち、
1階の抜けた家、
そしてゴミの山。。。
住宅地であったことを予想させるコンクリートの区切りを見たときは
ぞっとしました。
津波はこんなに多くの家や車や人を流したのかと。
あちこちに積まれているゴミの山はこれからどうなるんだろう?
実際に足を運んで自分の目で見た今でも
これが事実だということが受け入れられない。
でも下ばかり向いていてもしょうがないので
2年後、元気になった仙台をもう一度訪れることを約束して
その場を去りました。
セネガル出発まであと2週間を切りました!!
荷造り進めるぞ-☆★
2か月お世話になった先生♪↓↓
2年後また駒ヶ根で会おう!ということでタイムカプセルを埋めました☆↓↓
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