ナジルの家に遊びに行ってきた。
そう。
この前しつこく私をくどいてきた彼。
いや、私が告白をOKしたから遊びに行ったわけじゃないですよ!
彼に愛の告白をされるずっと前から、日曜日に家に遊びに行く約束をしてたんです。
行くかどうか、すっごく悩みました。
ていうか、彼に愛の告白をされたとき、
あまりにもマジだったので、
なんだか怖くて夜眠れませんでした;
告白事件がおきたのが金曜日。
そして彼のせいで寝不足になって迎えた土曜日の夜。
またもや彼は家にやってきました。
当たり前のようにうちの庭で私と話す準備万端の彼。
そしてアタヤを入れてくれるハッサン。
でも、私には考える時間が必要でした。
今後、彼とどういうふうにかかわっていくか。
私が恋人になるのは無理だということは散々言いました。
それでも彼は家にやってきました。
とりあえず、今日は冷たくしよう。
そう思って、とりあえず挨拶だけして、
「今日は忙しいから。」と、そっけなく家の中に戻りました。
そしてかれこれ1時間が経過・・・
「アタヤできたよー!」とハッサン。
「ハーイ。」とアタヤをもらいに庭に出る私。
「座って話そう。」と言うナジル。
まだおったんかー!と思いながら、
ちょっと嫌なそぶりをしながら、
アタヤを飲みながらとりあえず座ってみました。
すると、彼は昨日の彼とは違いました。
告白する前の紳士な彼でした。
愛の話はこれっぽっちも出てこず、
いつもの世間話をしました。
そして彼は帰り際に
「明日は日曜日だ!約束通り、うちに来るだろ?
僕の奥さんは料理が上手なんだ!昼ごはんをごちそうするよ!」
と、言いました。
「ハッサンと一緒に?」
ひとりで行くのはちょっと不安だったので、
ハッサンも誘いました。
「もちろんハッサンもだ!そのつもりだよ!」
と、ナジル。
ハッサンも一緒ならいいか・・・と、
とりあえずOKしたんです。
断るべきなのかもしれない。
紳士なふりするのも作戦なのかもしれない。
またしつこくくどかれるかもしれない。
でも・・・
私にも反省すべき点があると思いました。
無意識に彼がくどきたくなるような行動をとっていたのかもしれない。
彼だって、昨日はちょっとテンションあがっちゃっただけで、
今日の私の冷たい態度を見て反省してくれるかもしれない。
誰にだって間違いはある。
だから、私は、
もう少し彼の様子をみることにしました。
友達として。
もし、彼が一言でも「好きだ」だの「恋人になって」だの言って来たら、
そのときは、こんどこそ絶交しよう。
そう心に決めて、これから彼とかかわることに決めました。
約束の日曜日。
ハッサンと一緒に、昼ごはんをよばれにナジルの家へ。
うちの家から徒歩3分くらいでした;
そりゃ毎日うち来るわ!笑
家には、ナジルと奥さんのダバ、息子のアッハメド、そして親戚?の男性2人がいました。
ソファでくつろぎながらごはんを待っていると
私の隣でくつろいでいたお兄さんが私に言いました。
「僕は日本人の奥さんを探してるんだ。」
「あ、そうですか。」
「どうだい?」
「は?!私?!?!」
「君は僕のこと好きかい?」
「いやー・・・好きっていうか・・・」
まー確かに彼はナジルよりはイケメンでしたが、
なんでさっき会ったばかりの人を好きになるねん!と思いながら
「まー好きではないですよね;」
「なんで?」
「いや、なんでって・・・;」
もう飽きれて返す言葉がありませんでした;
ま、ナジルみたいに時間をおいて本気でくどかれるより気は楽なんですが;
そんな彼のチャラい発言は置いといて、
ナジルの息子(まだ9ヶ月!)と遊んで、
ダバの作っためちゃうまいセネガル料理を食べて、
みんなでいろんなおしゃべりをして・・・
気付けば4時間が経過してました(^_^;)
単純に楽しかった!
ナジルは言いました。
「もしよかったら、毎週日曜日はうちに昼ごはんを食べにおいで。」
彼が私を友達だと言う限り、
たまには遊びに来るのもいいなと思いました。
しかし、家に行って思ったこと。
ナジル・・・
多分やけど奥さんの尻に敷かれてますねww笑
でも、めっちゃ素敵な奥さん!!
可愛いし、
料理上手やし、
性格いいし、
おもしろいし・・・
ほんで息子はチョー可愛いし!
こんな素敵な家族がいるのに、
他の女を本気でくどくとはけしからん!!と、
説教してやりたいところですが、
まー奥さんの尻に敷かれて、
ちょっとその辺の外国人と遊びたくなったのかしら?
と、ナジルファミリーの様子を見て思いました。
でも、そんな遊び心で私をくどくとは・・・
私に失礼だ!!!
そんな軽い女やと思われてるんか?!?!
ほんま、
次あーいうこと言って来たら本気でキレよう!笑
男女の友情なんて無理かもしれない。
またくどかれるのかもしれない。
でも、
最初から決めつけるのは私は好きじゃない。
負けず嫌いな私は、
無理だと言われると挑戦したくなるw笑
ナジルは良い奴だ。
話してるとめっちゃフランス語の勉強になるし、
もれなくウォロフ語も勉強できるw
奥さんのおいしいセネガル料理が食べれて、
可愛い赤ちゃんと遊ぶことができる。
私には必要な、素敵な友達。
でも、彼がそれ以上を私に望むなら、
残念だけど私は別れを告げるしかない。
彼を試すって言うと言い方悪いけど、
彼が私の気持ちを理解してくれると信じて、
「友達」として、接していこう。
やらずに後悔するより、
やって後悔したほうがいい。
これで、成功したら儲けものw
セネガルでの男女の友情。
私の新しいミッション。
このブログを書いてる途中にまたもや巨大コオロギ出現!!
まじでデカイ!5cmはあると思う;;
でも、逃がしてもらおうとハッサンを呼びにいってる間に見失ったーーーー!!!!
今日は彼と一緒に寝ることにするか・・・(;一_一)
あのデカさで、ほんま、どこから入って来たんやろう??
私、自分で虫は結構大丈夫やと思ってたけど・・・
デカいのは無理だということが判明したw笑
はぁ・・・どこ行ったんやろうー(/_;)
そう。
この前しつこく私をくどいてきた彼。
いや、私が告白をOKしたから遊びに行ったわけじゃないですよ!
彼に愛の告白をされるずっと前から、日曜日に家に遊びに行く約束をしてたんです。
行くかどうか、すっごく悩みました。
ていうか、彼に愛の告白をされたとき、
あまりにもマジだったので、
なんだか怖くて夜眠れませんでした;
告白事件がおきたのが金曜日。
そして彼のせいで寝不足になって迎えた土曜日の夜。
またもや彼は家にやってきました。
当たり前のようにうちの庭で私と話す準備万端の彼。
そしてアタヤを入れてくれるハッサン。
でも、私には考える時間が必要でした。
今後、彼とどういうふうにかかわっていくか。
私が恋人になるのは無理だということは散々言いました。
それでも彼は家にやってきました。
とりあえず、今日は冷たくしよう。
そう思って、とりあえず挨拶だけして、
「今日は忙しいから。」と、そっけなく家の中に戻りました。
そしてかれこれ1時間が経過・・・
「アタヤできたよー!」とハッサン。
「ハーイ。」とアタヤをもらいに庭に出る私。
「座って話そう。」と言うナジル。
まだおったんかー!と思いながら、
ちょっと嫌なそぶりをしながら、
アタヤを飲みながらとりあえず座ってみました。
すると、彼は昨日の彼とは違いました。
告白する前の紳士な彼でした。
愛の話はこれっぽっちも出てこず、
いつもの世間話をしました。
そして彼は帰り際に
「明日は日曜日だ!約束通り、うちに来るだろ?
僕の奥さんは料理が上手なんだ!昼ごはんをごちそうするよ!」
と、言いました。
「ハッサンと一緒に?」
ひとりで行くのはちょっと不安だったので、
ハッサンも誘いました。
「もちろんハッサンもだ!そのつもりだよ!」
と、ナジル。
ハッサンも一緒ならいいか・・・と、
とりあえずOKしたんです。
断るべきなのかもしれない。
紳士なふりするのも作戦なのかもしれない。
またしつこくくどかれるかもしれない。
でも・・・
私にも反省すべき点があると思いました。
無意識に彼がくどきたくなるような行動をとっていたのかもしれない。
彼だって、昨日はちょっとテンションあがっちゃっただけで、
今日の私の冷たい態度を見て反省してくれるかもしれない。
誰にだって間違いはある。
だから、私は、
もう少し彼の様子をみることにしました。
友達として。
もし、彼が一言でも「好きだ」だの「恋人になって」だの言って来たら、
そのときは、こんどこそ絶交しよう。
そう心に決めて、これから彼とかかわることに決めました。
約束の日曜日。
ハッサンと一緒に、昼ごはんをよばれにナジルの家へ。
うちの家から徒歩3分くらいでした;
そりゃ毎日うち来るわ!笑
家には、ナジルと奥さんのダバ、息子のアッハメド、そして親戚?の男性2人がいました。
ソファでくつろぎながらごはんを待っていると
私の隣でくつろいでいたお兄さんが私に言いました。
「僕は日本人の奥さんを探してるんだ。」
「あ、そうですか。」
「どうだい?」
「は?!私?!?!」
「君は僕のこと好きかい?」
「いやー・・・好きっていうか・・・」
まー確かに彼はナジルよりはイケメンでしたが、
なんでさっき会ったばかりの人を好きになるねん!と思いながら
「まー好きではないですよね;」
「なんで?」
「いや、なんでって・・・;」
もう飽きれて返す言葉がありませんでした;
ま、ナジルみたいに時間をおいて本気でくどかれるより気は楽なんですが;
そんな彼のチャラい発言は置いといて、
ナジルの息子(まだ9ヶ月!)と遊んで、
ダバの作っためちゃうまいセネガル料理を食べて、
みんなでいろんなおしゃべりをして・・・
気付けば4時間が経過してました(^_^;)
単純に楽しかった!
ナジルは言いました。
「もしよかったら、毎週日曜日はうちに昼ごはんを食べにおいで。」
彼が私を友達だと言う限り、
たまには遊びに来るのもいいなと思いました。
しかし、家に行って思ったこと。
ナジル・・・
多分やけど奥さんの尻に敷かれてますねww笑
でも、めっちゃ素敵な奥さん!!
可愛いし、
料理上手やし、
性格いいし、
おもしろいし・・・
ほんで息子はチョー可愛いし!
こんな素敵な家族がいるのに、
他の女を本気でくどくとはけしからん!!と、
説教してやりたいところですが、
まー奥さんの尻に敷かれて、
ちょっとその辺の外国人と遊びたくなったのかしら?
と、ナジルファミリーの様子を見て思いました。
でも、そんな遊び心で私をくどくとは・・・
私に失礼だ!!!
そんな軽い女やと思われてるんか?!?!
ほんま、
次あーいうこと言って来たら本気でキレよう!笑
男女の友情なんて無理かもしれない。
またくどかれるのかもしれない。
でも、
最初から決めつけるのは私は好きじゃない。
負けず嫌いな私は、
無理だと言われると挑戦したくなるw笑
ナジルは良い奴だ。
話してるとめっちゃフランス語の勉強になるし、
もれなくウォロフ語も勉強できるw
奥さんのおいしいセネガル料理が食べれて、
可愛い赤ちゃんと遊ぶことができる。
私には必要な、素敵な友達。
でも、彼がそれ以上を私に望むなら、
残念だけど私は別れを告げるしかない。
彼を試すって言うと言い方悪いけど、
彼が私の気持ちを理解してくれると信じて、
「友達」として、接していこう。
やらずに後悔するより、
やって後悔したほうがいい。
これで、成功したら儲けものw
セネガルでの男女の友情。
私の新しいミッション。
ナジルの息子♥
最初からなついてくれて可愛い(*^_^*)
いっつもケータイゲームをしてるハッサンw
彼、こう見えてめっちゃ気が利く!
そして私の言うことには逆らえない♪
なぜなら彼の主人は私だからーww笑
昼ごはんの準備をするナジルの奥さん♪
本当はスープカンジャの約束やったけど、
材料が足りなかったらしく、
チェブヤッサw
めちゃうま!!!!
土曜日に市場まで買い出しに行きました★
巨大なピーマンが売ってたので、
ちょっと高かったけど買っちゃった(*^^)v
買い出しで疲れたので手抜き料理★
ピーマンのベーコン巻き
オクラと大根のサラダ
わかめと玉ねぎのスープ
ほぼ切るだけのメニューやけどw
オクラおいしー!!♥
ネバネバ好きの私。
大好物のモロヘイヤが食べたくなりました(-_-メ)
このブログを書いてる途中にまたもや巨大コオロギ出現!!
まじでデカイ!5cmはあると思う;;
でも、逃がしてもらおうとハッサンを呼びにいってる間に見失ったーーーー!!!!
今日は彼と一緒に寝ることにするか・・・(;一_一)
あのデカさで、ほんま、どこから入って来たんやろう??
私、自分で虫は結構大丈夫やと思ってたけど・・・
デカいのは無理だということが判明したw笑
はぁ・・・どこ行ったんやろうー(/_;)
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